レジン前装チタン冠(鋳造) チタン冠(鋳造)
2022年4月1日から保険適用レジン前装チタン冠(鋳造)
チタンは12%金パラジウム合金と異なり、地金相場に左右されない金属です。
また、比重が軽く、生体親和性も良いため、患者さまにも安心してご利用いただけます。
弊社では全て鋳造で製作しており、チタンミリングでは不可能なリテンションビーズによる機械的維持を付与し、前装部剥離を減らすことができます。
製品概要 | 2022年4月1日より全患者対象 保険適用 ※保険適用のレジン前装チタン冠は、「純チタン2種を用いて全部鋳造方式で製作された歯冠修復物の唇面又は頬面を硬質レジンで前装前歯において単独冠で用いる場合」とされており、ミリングで製作されたものは保険適用になりません。 |
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2020年6月1日より全患者対象 保険適用チタン冠(鋳造)
〇チタンクラウンの長所
・純金と同じ対アレルギー性を持つ
・金パラFMCと同じ形成量で製作可能
・金属価格が安定しており確定利益が得られます
製品概要 | 2020年6月1日より全患者対象 保険適用 鋳造用チタン合金を用いた単冠クラウン(大臼歯)【チタン冠(鋳造)】の取り扱いを開始しております。 |
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チタン冠(鋳造) お客様の生の声
チタンは硬いイメージでしたが、思っていたよ
りも削れるので驚きました。
D歯科医院
パラジウムに代わる金属として申し分ないです。
N歯科医院
まだパラでFMCをやっている歯科医院さんっているのでしょうか?
S歯科医院
単冠の補綴物にはもうパラは使用していないです。
F歯科クリニック
パラクラウンより安くできるので満足しています。
Nデンタルクリニック
金属アレルギーの患者様にも使用できるので非常に良いです。
O歯科医院
フィット感も良く、調整も思っていたほど大変ではなかったです。
H歯科医院
当初は調整に手間取りましたが、今はもう大丈夫です。パラ代がかからないのが良いです。
K歯科医院
今はもう脱パラジウムの時代だと思っています。国もそうしたいのではないでしょうか。
Y歯科クリニック
適合が良く満足しています。
A歯科
その他、各種製品も取扱いがございます。詳しくはお問合せください。
■e-max
■メタルボンド:ベニヤタイプ・フルベーク・カラーレス
■ハイブリッド・レジン:前装冠・ジャケット・インレー
■スプリント:ナイトガード(ソフト/ハード)
■金属床(フレーム):コバルト床・チタン床
■TAKUMIデンチャー
■インプラント技工
■矯正装置
■保険クラウンブリッジ:硬質レジン・クラウン・インレー・コア
■保険義歯:各種有床義歯・維持装置・他
■その他:ファイバーポストコア・プロビジョナルTEC